ダーツ(デリート)の悪夢
今日は何回デリートされただろうか。
ダーツ→デリート
ホーガン→デリート
スペルブルー→デリート
プロテクション→ダーツ→デリート
いやいやおかしい!もう一回!!
と、対戦を繰り返すうちに登場した最強の連鎖。
ダーツホーガンスペルブルー知新ホーガンデリート!!
まさにパワーワード。よくわからん。
Zファイルを一度も出さず(1、2回は使った)試合は終わる。なんということだろう。
まあそういうわけで私はロマノフデリート組みますね()
時は11/19。某カドショにて。
フリー対戦をしていたときのことである。
大手のK氏(ここではこう呼ばせてもらうとしよう)は(ダーツ)星龍ブライゼを使っていたのだ。
もちろんその前にはドミ○ィウスでよくないことをされたりした。しかし今日1番のやばいやつ。それこそがこの事件。
K氏の先行1ターン目。マナセットは光。
それをタップする。嫌な予感が頭をよぎる。
「1マナ、ダーツ。」
「ほう...」
私は躊躇なく真ん中の盾を選んだ(はず)。
K氏、それをめくる。
驚きの表情でめくったのは
ま「ほう?」
K「カットどうぞ。」
静寂のシャッフルタイム。
そしてまたトップをめくる。
ま「お、おう......w」
K「カットお願いしまーす!」
再び静寂が2人を包み込む。
そしてまたトップをめくる。
ま「ち、知新!?」
K「えーっと...あ、ホーガン撃ちますww」
墓地のホーガンが対象になって、再び世界(山)は回り出す。
そして、これが悪夢を呼び起こす。
このホーガン2発目によってめくられた、そのカードこそがーー。
オ ー ル デ リ ー ト。
結局世界はこれで終わるのか。
ただ回り道しただけだった。
おしまい。
(Kさん、ありがとうございました!)